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1999年登場『ファイト・クラブ』のインパクト

 

 

ファイト・クラブ』(Fight Club)は、1999年製作のアメリカ映画。

日本では1999年12月11日に20世紀フォックス配給により、日比谷映画他、全国東宝洋画系にて公開された。

チャック・パラニュークの同名小説の映画化。(wikipediaより抜粋)

 

 

製作から21年を経た現在も色あせない。

『ストーリー』

(エドワード・ノートン演じる)主人公は都会の自動車会社に勤務する若いサラリーマン。

雑誌やテレビで紹介されるようなライフスタイルに憧れて北欧製の家具を買い漁るも、理想を追い求める生活に疲れて不眠症に悩まされている。

そんなある日、出張時の機内でタイラー・ダーデン(ブラット・ピット)と名乗る自由人と出会い、意気投合してバーで酒に酔ったあげく殴り合う。

そんな肉体の痛みに奇妙な爽快感を覚え、彼らを中心に同じようなモヤモヤを抱えた人々が集い、”ファイト・クラブ”という殴り合いのグループに発展。

タイラーはそのカリスマ的なリーダーとなる。

一方で、自由奔放で皮肉屋の女性マーラが彼らの生活に介入。

は彼女を嫌っていたが、タイラーは彼女と寝る仲になり、ふたりの男の友情はぎくしゃくし始める。

やがてタイラーは自家製の爆弾を武器に、仲間を率いて文明社会への攻撃をしかけようとする。

テロも同然のこの計画をは阻止しようとするが。

とんでもない事実が明らかに。。。

何年ぶりだろうか。

今日で2回目の鑑賞となる。

1999年は、奇抜だが中身の濃いインパクトのある傑作が多かった。

『マトリックス』『シックス・センス』などのメガヒット作はもちろん、『マルコヴィッチの穴』などの作家性の強い作品が勢揃いした年だった。

どれも観たけれど、『ファイト・クラブ』は、想像をはるかに超えていた。

肉体の痛みをダイレクトに伝える殴り合いの描写は、皮膚に刻まれた痣や折れた歯、充血した青紫色の歯茎から強烈に伝わってくる。

を演じたエドワード・ノートンは世代の共通した虚無感や敗北感を痛いほどリアルに表現している。

そして、『セブン』に続いてフィンチャー作品に出演したブラッド・ピットは、クールと呼ぶにふさわしいタイラーのカリスマ性を体現していた。

ここでタイラーの名言をいくつか挙げてみよう。

「すべてを失って、初めて真の自由を得る」

「君たちは伸びるべき可能性を潰されている。宣伝文句に煽られては要りもしない車や服を買わされる。世界大戦も恐慌も経験していないのに、毎日の生活は大恐慌だ。テレビは”君も明日はスーパ―スターか億万長者”と言うが大ウソだ。そんな現実を知り俺たちはムカついている」

この言葉は今の時代にも通用する素晴らしいコメントだ。

「職業がなんだ? 財産がなんの評価になる? 人は財布の中身でもファッションでもない」

アメリカン・ニューシネマの名作『イージー・ライダー』で、ジャック・ニコルソンは『金のために生きているヤツは自由にはなれない』という名セリフを残したが、それをより具体的に現代的に語ったブラッド・ピット。

タイラーは金や物、地位や名誉に縛られている現代人とは対極にある。

自由人とは、つまりはそういうことだ。

エドワード・ノートンもブラッド・ピットも忘れる事が出来ないほどの強烈なインパクトを私に与えた。

21年前の映画にしてはとても新しく感じるのは何故だろうか。

今は無料でAmazonから観る事が出来る。

よく耳にする多重人格と言う言葉がある。

二重人格とも言われる言葉もよく耳にする。

私から見たら誰でも2面性は持っているものだと思う。

例えば私の若い頃は週6日制の勤務だったから、疲れ果てて家でゴロゴロしていると、母に言われた。

『あなた二重人格じゃないの』あはっ!

そう言われても反論する元気も無い。

仕事柄、何時間もバスに揺られて地方での仕事が主だったから、朝早く夜はどうしても遅くなる。

ただ疲れてゴロゴロしているだけなのにそう言われた時はショックだったかな〜。

でも、素の自分で仕事をするわけにも行かない。

その頃は良く言われた流行り言葉。

 

『お客様は神様です!』と。爆笑

「お客様は神様です」とは、1961年(昭和36年)頃の自身のステージ上、三波春男さんと司会を務めた宮尾たか志さんとの掛け合いMCの中で生まれた言葉である。

宮尾さんの「三波さんは、お客様をどう思いますか?」の問いかけに、三波さんは「うーむ、お客様は神様だと思いますね」と応える。

ここから来た語源が今でも私と同じ年齢層ではこの言葉を使う方が多いです。苦笑

 

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