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「車に何らかの異常」池袋暴走事故で元院長が無罪主張、今後の裁判はどうなる?


私が体験して思う事


私自身3度の事故被害者となったのは、平成13年、平成16年、平成18年と続きました。

13年の事故では近くで見ておられた、ラーメン店のご夫婦が大声で『救急車を呼んで病院に行きなさい』と叫んでいましたね。

私にとって初めての事故でしたので、膝から軽い血が出ている程度だったので、息子の卒業式に向かいました。(初めての事で無知だったんですね)

別のタクシーが私の乗っていたタクシーを追い越して、後部大破の大事故でした。

乗っていたタクシー運転手も気が動転していたのか何の言葉もありませんでした。

後に事故を起こした本人ではなく、事故を処理する専任の担当者が来てその後の事を話し合いました。

タクシーはタクシー協会で加入している保険があり、手厚くみて貰う事が出来ました。

そのうちに、おかしな症状が出てきて、近くの病院に通うようになりました。

そこでの診断は、頚椎捻挫それだけでした。

それから半年も経過しない内に、起きていると頭痛が酷くなり、起きている事が次第に出来なくなって行きました。

痛み止めの薬だけでは効かなくなり、痛み止めの点滴までするようになって行きました。

ある日あまりに辛くて担当医に診てもらうため病院に向かいましたが、医師はお休みでした。

その後、横浜総合病院に向かいそこで驚きの事実が判明します。

『頚椎の捻挫ではなくヘルニアだから牽引はしないように』との事でした。

診断書をお願いすると『それは書けない、その医師の将来がかかっている事だから』

えっ!

患者より医師の心配ですか。

『医師にその事を直接話してMRIを撮ってもらいなさい』と言われ後日担当医師に伝えると。。。

激怒し『どこの何という医師だ!』と叫んでいました。

こっちが叫びたい!

それから慌ててMRIを撮影し、その医師は何の言葉もなく終わりました。

事故から半年経過した頃に、食べる事もできず、寝る事も出来ず、座っている事も出来なくなっていきました。

特に頭痛と吐き気が酷くて、何も食べていないのに所かまわず胃液を嘔吐する状況となって行きました。

過呼吸や、耳鳴り、めまいなども出てきて、食べられない事から自身の体を清める事すら出来なくなっていきました。

その為か、頭に無数のハゲが出来て、顔の色はどす黒くなって行きました。(それまでは白粉を塗っているのというくらい白い肌でした)

光過敏、聴覚過敏、などと病のオンパレードの様な状況に。。。

それからドクターショッピングが始まります。

しかし、何処の病院に行っても解明されないまま時が過ぎて行きました。

目の前のしなくてはいけない事が山積しているのに、何も出来ない自分を責める様になっていきます。

希死念慮が出てきました。

その事をドクターに伝えると『院内の心療内科にかかる様に』でした。

心療内科で又多くの薬を処方されて、それでも何も変わらない現実に絶望感が心を占めていきます。

藁にもすがる気持ちで、ネットサーフインで聞いて回っていました。

事故から1年半後、『もしかしたら脳脊髄液減少症じゃないか』と言われる方が居て、早速S先生が勤務されている病院に電話をしました。

しかしながら、『今は患者様が一杯で、半年後に又電話してください」と言う案内でした。

半年後に電話をするも話し中で繋がらない。

繋がった頃には、『もう予約でいっぱいです』との返答。

これら全ての症状が出現しました。

生きている事が本当に辛くなりますよね。

これだけの症状があっても前向きに生きられる人は何人いるのでしょうか。

それから、教えて頂いた方に連絡をして、何とか1日も早く受けたい趣旨伝えました。

そうすると、患者会のリーダーから連絡があり、とある大学病院を紹介して頂きました。

早速診察に家族に付き添われながら診てもらう事に。

検査の結果、腰から髄液が漏れている事が分かり、腰にブラット・パッチを行いました。


驚くほどに目が開けていられる!

目の症状が一番辛かったですから。

そして退院する頃には前向きな自分が。。。

あれもしたい、これもしたいと言う状況。笑

まとめ

一度怪我をすると完全に元の体に戻る事はありません。(3度手術しているので尚更辛い)

ここ数日間、或いは季節の変わり目など、健康な方でも辛い時期には体調が良くない。

今日もここまで書くのが精一杯と言う状態です。

「車に何らかの異常」池袋暴走事故で元院長が無罪主張、今後の裁判はどうなる?に関しては、死亡事故を起こしたという事は、殺人と変わらないと言うのが私の見解です。

車に何らかの異常があったのなら、安全のため修理工場で見てもらう。

これが最低限の運転者の義務だと思う。

車のせいにするんじゃないよ!と言いたい。

尊い命を何だと思っている!と怒鳴りたい気分です。

後を絶たない交通事故、それは保険会社が面倒をみてくれるから?

自分は何もしなくても弁護士が話をつけてくれるから?

冗談ではない!

運転するものは、鉄の塊、つまり凶器となりうる車を運転しているのだと言う自覚を持たなければならない。

年を重ね、もう危ないと思ったら、免許を取り消す位の気持ちがなければいけない。

これ以上犠牲者が出ない為にも、厳罰に処するべきだと私は強く思う。

厳罰にしないで、刑罰を軽くしたら。。。

タクシー業界では、事故を起こす人は何度も繰り返すと話しているのを聞いたことがあります。

この裁判において、刑を軽くしたとしたら、『ああ!そんな程度で済むのか』と益々運転者の自覚が。。。

その事が一番心配な筆者です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

4件のコメント »

  1. 医師の将来がかかってるから診断書が書けないって!(゚д゚)!
    事故は後遺症があるかもしれないから、きちんと検査したほうがいいとは言われますが、本当に大変な思いをされましたね。脳脊髄液減少症って、確か米倉涼子もそのような病気だったような…?
    でも、最終的には原因が分かり、治療もできよかったですね。

    今回の池袋の事故、私も納得できません。
    何の罪もない2人の命を奪っておいて、反省することもなく、車のせいにするなんて!!
    厳罰にしてほしいです。

    • コメントありがとうございます😊
      有ってはならない事だと思います。
      ご家族は、将来に多くの計画をされておられたと思います。

      突然大切な家族を、理不尽な理由で奪われたとしたら。。。
      想像出来無い加害者は、もはや人間では無いと思います。

      今大変な思いをされていると思うと、切ないです。
      悲しい出来事です。

  2. 酷い話ですよね。
    医師の話は論外ですが、
    特に、保険会社は対応に差が有りすぎると思います。以前とても酷い対応をされた事が有り、世の中の冷たさを感じました。
    車に甘い社会ですよね。車は走る鉄の塊です。認識が甘い人が多過ぎると言わざるを得ませんね。

    • 保険会社は無制限をうたっています。
      蓋を開けてみれば、どこの保険会社も3か月で症状固定を、医師と共に言ってきます。
      自分の加入している保険でも。。。

      医師は面倒なことには関わりたくない。
      それが現実の事でした。

      自賠責保険が出来た頃は、給料が安い時期に今と同じ内容の補償でしたので、何も問題点はありませんでした。
      十分な補償が出来ました。

      しかし、国の機関である自賠責は破格な財源を持ちながらも、等級を下げる事ばかり考えています。
      陳情書を書いても何も変わる事はありませんでした。(酷いものです)

      年々自賠責料金は上がっているのに、変わらない補償。

      ここが問題点ではないでしょうか?
      出来れば任意保険に入らなくても、自賠責保険だけで対応できればこれ以上の良い事は有りませんよね。

      平たく言えば国の在り方に問題が有ると思います。

      車に甘いのではなく、払いたくないだけなんですよ。

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