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米・デスバレーで気温54.4度観測  89年ぶりの暑さ



米・デスバレーで気温54.4度を観測 アメリカ国立気象局発表 89年ぶりの暑さ

皆様はもうご存知かもしれませんが、先ほど息子に教えて貰うまでは知りませんでした。


アメリカ国立気象局は、カルフォルニア州中部のデスバレーで16日、54.4度を観測したと発表しました。

世界気象機関によりますと、1931年、チュニジア中部ケビリで55.0度を記録していて、今回の気温が公式に認められればそれに次ぐ89年ぶりの暑さとなります。


デスバレーは砂漠地帯の盆地で、谷底は北米大陸で最も低い、海抜マイナス86メートル。

熱された空気の逃げ場がなく暑さの原因となっていて、1913年には56.7度を記録し、世界気温に認定されています。

地球温暖化のメカニズムや原因現状は?

現在、世界的な環境問題として挙げられている『地球温暖化』に対して、各国で様々な取り組みが行われています。

また、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素などの温室効果ガスの削減にも力を入れており、世界中が環境改善のために活動しています。

地球温暖化のメカニズムや原因は?

地球温暖化とは、人間活動の拡大によって二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素などの温室効果ガスの大気中濃度が増加し、地表面の温度が上昇することを言います。

地球温暖化になるまでに以下の現象が起こっています。

◉太陽からのエネルギーで地上が温まる

◉地表面から放射された熱を温室効果が吸収、再放射して大気が温まる。

◉大気中の温室効果ガスの濃度が上昇

◉温室効果がこれまでより強くなり、地上の温度が上昇する

◉地球温暖化

地球温暖化の原因は?

地球温暖化の原因は、人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が高いとされています。

18世紀半ばの産業革命の開始以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより大気中の温室効果ガスの濃度が急激に増加。

これによって増加した温室効果ガスにより大気の温室効果が強まったことが原因とされています。

(出典:気象庁 地球温暖化の原因)

温室効果ガスは増加している

気候変動に関する政府パネル(IPCC)の報告によると、温室効果ガス別の地球温暖化へ与える影響として、二酸化炭素76.0%、メタン16.0%と、この2つで92%を占めています。

その他一酸化二窒素やオゾン層破壊物質でもあるフロン類(CFCs,HCFCs)なども温室効果ガスに含まれます。

つまり、石油や石炭などの化石燃料の燃焼によって排出される二酸化炭素が最大の温暖化の原因と言えるのです。

大気中の二酸化炭素濃度は、1750年には280ppmだったものが2013年には400ppmとなり現在も年々増え続けています。

またIPCCでは大気中の二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素は過去80万年間で前例のない水準まで増加していると報告しているのです。

(出典:環境省 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(AR5)等について)

地球温暖化の現状と考えられる今後

気象庁が発表している『世界の気温変化』では、100年あたり0.72℃の割合で気温が上昇していることがデーターから分かっています。

国連のIPCC(気候変動に関する政府パネル)の第5次評価報告書はこの気温上昇に言及し、『人間活動による影響が20世紀半ば以降に観測された温暖化の主な要因であった可能性が極めて高い』と記されているのです。

(出典:気象庁 地球の温暖化の現状と将来予測)

地球温暖化今後どうなる?


地球の温度が上昇しており世界中では様々な影響がすでに現れている中、今後地球はどのように変わってしまうのでしょうか。

この未来予測にについて、地球温暖化に関する科学の最高峰の報告であるIPCCの第5次評価報告書は、これから100年間でどのくらい平均気温が上昇するか4つのシナリオが予測されています。

それによると最も気温上昇の低いシナリオ(PRC2.6シナリオ)でおおよそ(RPC2.6シナリオ)で、おおよそ2度前後の上昇。

最も気温上昇が高くなるシナリオ(RPC8.5シナリオ)で4度前後上昇が予測されています。

次項で説明するように、気温上昇により様々な影響が現れます。

そして現在の世界効果ガスの排出量の実情は、IPCCが予測した4つのシナリオのうち最も気温が高くなる4度シナリオ(RCP8.5シナリオ)に一致しています。

最悪なシナリオを避けるためにも、一人ひとりの温室効果ガスの排出量を削減するための取り組みが求められています。

(出典:環境省 IPCC第5次評価報告書の概要)



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