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映画 イコライザーはデンゼル・ワシントン主演作品



イコライザーは2014年アメリカ合衆国制作 アクションスリラー映画

主演はデンゼル・ワシントン、監督はアントワーン・フークア。

1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の劇場版です。

黄金コンビで挑んだテレビシリーズの映画化

19秒で世界の悪を完全抹殺するイコライザー。

デンゼル・ワシントンが元CIAのロバート・マッコールを演じます。

デンゼル・ワシントンがアカデミー賞主演男優賞をもたらした、アントワーン・フークア氏が監督を務め、ゴールデンコンビが組んだアクションスリラー映画。

アメリカでは初登場で興行成績1位を獲得した人気作品。


アメリカの古都ボストンで、ひっそりと静かに暮らすロバート・マッコール。

馴染みのダイナーで売春婦のアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)と会話するようになる。

そのアリーナが元締めのロシアン・マフイア、スラヴイ(デヴイット・ムニエ)からひどい暴力を受ける。

ロバートは、アリーナーの自由を手に入れようと、ロシアン・マフィアと激闘していくことになる。

と言う物語。

病室を遠くからアリーナーの様子を見ていると、そこにはアリーナーの友達マンディ(ヘンリー・ベネット)がいました。

マンディーが一人になった時に何があったのか尋ねます。

アリーナーは客ともめて、見せしめとして雇い主から暴力を受けたと言う。

もしまた同じことが起きたら、喉をかっ切るとまで言われたとマンディーは言う。

涙しながら。

それを聞いたロバートの怒りはついに頂点に達します。



ロバートはスラヴィから受け取った名刺からあらゆることを調べ上げ、一人アジトまで乗り込んでいった。

ロバートは穏便に話を収めようと、スラヴィに9800ドルを出し、これでアリーナーを自由にして欲しいと頼むロバート。

そんなロバートの申し出を鼻で笑いお金を突き返す。

帰ろうとするロバートは思いとどまり誰にも見られないように部屋の鍵を閉めます。

そして、時計のストップウォッチを起動、部屋にいたスラヴィと部下共々皆殺しにする。


ブルース・リーからデンゼル・ワシントンへの逸話

本作の見どころは、デンゼルのキレのあるアクション!

彼は、ウェズリー・スナイプスのように武術で黒帯を保持している本格的アクションスターではありません。

以前『ザ・ウォーカー』に出演する際、ブルース・リーの友人で共にアメリカで武術発展に挑んだダン・イノサントから、6ケ月間直接指導を受けています。

ダン・イノサントはフィリピン武術カリの達人。

19秒で世の悪を完全消滅するのシーンは圧巻。

目の動きや、周りの状況判断するときの映像は、実にうまく表現されマッコールを際立たせている演出だと思います。



読書や会話で見えてくるロバート・マッコール


マッコールのキャラクターに、もう一つのイメージは読書家の側面。

ダイナーで1人静かに読書をするのが好きな人物。

マッコールが読んでいた1冊が、ラルフ・エリスン著『見えない人間』。

1930年代のアメリカ、人種差別が横行する社会で『見えない人間』の主人公は、真面目で頭脳明晰、そして落ち着いていて地下室でひっそりと生活する。

まるでこの映画の主人公ロバート・マッコールのようです。



元CIAというエリート街道を歩む経歴がありながら、今はホームセンターの店員をしているマッコール。

店で働く従業員たちは、彼の過去については何も知らないし、マッコールも素性を明かすことは無い。

タイトル『イコライザー』とは、サッカーの同点弾を意味する言葉としてよく使われています。

何かを加えることで平等にすることを意味します。

ロバート・マッコールは、悪に徹底的な制裁をすることで被害者に安らぎを与えている。

世の中を平等にしているヒーローとして描かれています。






助けたアリーナーが病院から退院し、売春婦から元のあどけない少女に戻り、マッコールの居所を探し出会います。

匿名で送られてきたお金で再復帰し、普通の仕事をすることになったとマッコールに報告します。

マッコールがその送り主ですが、それには触れずただ暖かく見送るマッコール。

その後、助けを求める人からのメッセージを見て、助けに応じる趣旨を示してこの映画は終わります。

デンゼル・ワシントンの魅力を、余すことなく表現した監督の力には脱帽です。笑

好きな俳優さんが出ているとつい見てしまいます。

この後、2018年、イコライザー2も公開されました。


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