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抗体にはigM抗体と、igG抗体があります

ウイルスに対する免疫が出来たかどうかはどうやって確認するのでしょうか。

それを確かめるのは抗体検査です。

抗体検査はウイルスに感染した時に出来る、Y字型の抗体があるかどうかを調べます。

抗体にはigM抗体と、igG抗体があります。

通常igM抗体は発症してから暫くしてから増え、やがてなくなります。

一方igG抗体は更に数日遅れて増え一定期間体内に残るのが一般的です。

この為その人が治癒した後で症状がなくても、過去に感染したかどうか調べることが出来るとされています。

しかし、新型コロナウイルスの場合、2つの抗体の現れ方のパターンが、通常とは異なると言う報告があり謎が残されています。

また、発症直後には抗体が少ないので、感染を見極めることが出来ません。

では、今感染しているかどうか調べるにはどうするのか。

それがPCR検査と、抗原検査です。

PCR検査ではウイルスの遺伝子を検出し、一方抗原検査はウイルス表面の突起を検出して感染を見極めます。

抗原検査は感度がPCR検査よりも低いのが課題ですが、検査結果がわかるまで30分程度と言う速さが大きなメリットです。

気をつけなければならないのは、3つの検査はいずれも精度に限界があり偽陽性や、偽陰性が出ます。

データーの扱いには十分注意が必要です。

私たちは今、どれ位の免疫を獲得できているのだろうか。

日本では6月東京、大阪、宮城の3都道府県で、住民約8,000人を対象に厚生労働省による抗体検査(期間:6/1~7)が実施された。

抗体保有率は東京で0.10%、大阪で0.17%、宮城で0.03%。(2種類の検査試薬の両方で陰性になったもののみを認定)

この結果からは、日本ではまだ殆どの人が感染しておらず免疫を、持っていない現実が浮かびあがっている。

ちなみに中国・武漢4月の抗体の保有率は3%(期間:4/14〜16対象:約8.000人)。

ヨーロッパでイギリスに次いで感染者が多いスペイン。

スペイン保健省の抗体検査では抗体の保有率は5.2%。

確認されている感染者25万人の10倍の約244万人が感染していた事が判明した。

一方あえて都市封鎖などの厳しい対策を取らなかったスウェーデン。

多くの人が、免疫を持つことで感染を収束に向かわせる、集団免疫を獲得する戦略を独自に模索してきた。

(多くの人が免疫を獲得することで感染が広がらなくなる(集団免疫))

しかし抗体保有率は都市封鎖を行った国々と余り変わらない抗体保有率は6.3%(期間:5/18〜24対象:1200人)人口の60%以上が必要とも言われる集団免疫力の獲得には程遠いのが現状だ。

一方大規模のクラスターが発生した地域では抗体保有率が比較的に高い。

中でもイタリア北部ベルガモ市では57%。

だがこうした地域は例外的だ。

死者が13万人を超えたアメリカ。

ニューヨーク州の抗体検査では、抗体保有率は12.3%(期間:5/1〜6/13対象:約1万2000人)

しかし、黒人やヒスパニックの多く住むブロンクス地区では経済格差の影響もあり32.6%。

地域による偏りが明らかになった。

CDC(アメリカ疾病対策センター)は、全米25都市で、32万5000人を対象にした最大規模の抗体検査を開始した。(期間:6/15〜18か月間)

18か月にわたって、毎月定期的に献血ドナーのサンプルを検査。

ウイルスの影響が、年齢、性別、居住地、持病の有無などでどのように異なるか調査する。

私は40代で老眼になりました。

文字数が多いと読む事が出来ません。

なので、そうした方もおられると思われるので、ここで一区切りして、好きな時に好きな文面が見られるよう分割して掲載します。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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