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実話 テロからの奇跡の脱出劇 ホテル・ムンバイ





ホテル・ムンバイの惨劇の始まり

2番目に観た映画、ホテル・ムンバイ

2008年に起きたムンバイ同時多発テロを実話に基づき描かれた作品。

2019年9月27日、日本公開となったこの映画は、オーストラリア、インド、アメリカ合衆国の共同作品。

2008年に起きたムンバイ同時多発テロの時に、タージマハル・ホテルに閉じ込められ、人質となった500人以上の宿泊客と、プロとして誇りをかけて彼らを救おうとしたホテルマンたちの姿とその家族の物語です。




2008年11月正体不明の青年たちがインド・ムンバイに上陸。(上の写真がその時の様子)

それは悲劇の始まりだった。

青年たちはムンバイ南部のCST駅を襲い無差別殺人を決行する。

チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(略語 CST駅)は、2004年にユネスコ世界遺産に登録された。

そこでの無差別殺人が最初だった。



チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(略語 CST駅)(Wikipediaより引用)

駅舎は建築家のフレデリック・ウィリアム・スティーヴンスによって設計されたとのことだ。

ヴェネツィア・ゴシック建築様式で、壮麗で豪奢な建築物。

他の特徴としては、ヴィクトリア朝のゴシック・リヴァイヴァル建築とインドの伝統的建築の要素が組み込まれているとのことです。

ロンドンのセント・パンクラス駅の影響もあるとのこと。

装飾性が高く、建設には10年近い年月を費やしたというから凄い建物だと言う事が写真からも伺える。


タージマハル・ホテルでの無差別テロ


2008年、五つ星ホテルで起きたテロは、惨劇としか言いようのない酷いものだった。

フロアーに居る人々を、子供大人構わず殺戮していく。

それが終わると、一つ一つの部屋を訪ねては平然として殺害して歩く。

逃げ惑う宿泊客たち。

余りにも酷いこの惨劇は未だ語り継がれている。

歴史ある荘厳なホテルに銃声が響きわたり、美しい建物が破壊され、ついには燃え盛るという衝撃的な映像が世界中を駆け巡り、人々を震撼させた。

2008年、太陽と色彩と生命力に満ちた国インドの経済とエンターテイメントの中心地、ムンバイでの出来事。

イスラム武装勢力による同時多発テロが発生し、この街の象徴である五つ星のタージマハル・ホテルが占拠された。

事件が終息したその後に、さらに驚く事実が明かされる。

このテロでは500人以上の人質がホテルに閉じ込められたが、そのうちの多くの人々が生還を果たす。

プロフェッショナルとしての誇りをかけて、宿泊客を救おうとしたホテルマンたちの知らざれる真実の物語が存在した。

この実話を、今の時代にこそ世に伝え、後世にも残さなければいけないと決意したのが、バラエティ誌による『2018年注目すべき映画監督10人』に選ばれた新進気鋭のオーストラリア人監督のアンソニー・マラスだ!

アカデミー賞3部門にノミネートされた『ボーダーライン』の製作陣とタッグを組み、実際の生存者へのインタビューを重ね、当時の記録を徹底的にリサーチして映画化を実現させた。




映画監督 アンソニー・マラスの想い


ギリシャ系オーストラリア人監督のアンソニー・マラスは、タージマハル・ホテル襲撃事件のニュースを聞いた当時、500人以上もの人々が巻き込まれながら、32人の死者であったという奇跡に驚いた。

しかも、犠牲者の半数は、宿泊客を守る為残った従業員だった。

彼らの驚くほど勇敢で機転が利き、自ら犠牲にしようとした行動に心を動かされ、映画で伝えようと決心したと語って居る。

マラス監督は、共同脚本のジョン・コリーと共に、ムンバイ襲撃事件を1年かけて徹底的に調査した。

何人もの生存者、警察官、ホテルの宿泊客や従業員、犠牲となった人々の家族からも話を聞いた。

さらに、テロの実行犯と首謀者の通話を傍受した録音記録を研究し、裁判記録や大量の新聞記事を読み、何百時間ものテレビ報道や生存者のインタビュー映像を見た。

映画の核となるものは、実際にタージに足を踏み入れて初めて明らかになった。

また、世界中のVIPを顧客に持つインドの一流シェフであるへマント・オベロイからも話を聞くことができた。

彼は、事件に基づいた映画と聞いて、初めはためらったと打ち明ける。

『多くの人の命が失われたからね。でもアンソニー・マラスが伝えたいストーリーを聞いて、それなら協力したいと思った』

オベロイと彼のチームは、襲撃事件の3週間後に、爆撃の残るホテルの中で、レストランを再オープンした。

オペロイは、『マラスが伝えようとしていたメッセージは私と同じだった。(我々は脅しに屈しない。恐怖に苛まれながら生きるなんてことはしない)ということをテロ組織に伝えるために、速やかに立ち直ることを目指した』と公式サイトで語っています。



まとめ

(画像はホテル・ムンバイ公式サイトから引用、公式サイトから全てご覧いただけます

本編公式予告編はこちらからご覧いただけます。

この映画は娘が選びました。

娘はシネマ関係の同人誌に投稿することを依頼されて11年になります。

映画に関する文章とイラストです。

そんな娘は、映画に関してはとても詳しく拘り方が凄い!

『ただのドンパチじゃなくて内容の濃いものが観たかった』と。

息子には『この事件を知らないなんて』と馬鹿にされました。苦笑

本編を観ている間は、固唾を呑んで観る事に。。。

本当にこのようなことが有るんだと言う驚きと、人間愛と強さ、愛ゆえの弱さを上手く描写していると思います。

テロリストをただの悪者にするのではなく、何故テロリストになったのかという描写も描かれているところは、他の映画には無い特徴なのかなとも思います。

皆様はもう既にご覧になられているかもですが。。。

文章を纏めるのは難しいですね。

今日もここまで纏めるのに随分と時間がかかりました。

この映画に関する情報量が多すぎて。笑

それだけ話題になった作品と言う事だと筆者は思います。

最後まで読んでくださり有難う御座います。



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