ジョン・トラボルタはダンサーで俳優
もくじ
ジョン・トラボルタ
John Travolta(ジョン・トラボルタ)は、1954年2月18日生まれアメリカ合衆国の俳優。
ダンサー。
歌手。
『サタディー・ナイト・フィーバ』で世界的に有名になりました
ジョン・トラボルタが23歳の時の作品。
この時代は、ディスコが流行り地元でも従姉妹のお姉さんがよく通っていました。
運動神経がとても優れた従姉妹は、東京体育大学に行きましたね。
ダンスも、やはり運動神経が影響するようです。笑
所々コントを観ているように、爆笑したりして楽しく観ています。
今や、色々な役を演じるようになった、ジョン・トラボルタ。
継続は力なりですかね。
日本ではこの映画の影響で、ディスコ・ダンスで踊り熱狂することを指す、『フィーバーする』という言葉が生まれました。
パチコンコが大好きな、母の兄弟はその頃よく球が出ると『今日はフィバーした』とか言ってましたね。
私の同世代の方々は、この映画を知らない人は居ないじゃないかと思うほどヒットした映画です。
サタディー・ナイト・フィバーは、1977年製作のアメリカ映画。
監督はジョン・バダム。
ジョン・トラボルタの出世作品です。
この作品で、トラボルタは主演男優賞を受賞しました。
23歳という若さで、役作りによく頑張りました。
楽曲はBee Gees。
Bee Gees(ビージーズ)のディスコ・サウンドによるフィーバー現象は、現在のダンス・ミユージックへとつながって行きます。
Stayin Alive (ステイン・アライヴ)
ステイン・アライヴも、ポップ・グループのBee Gees(ビージーズ)の楽曲です。
ギブの三兄弟が製作し、映画『サタディー・ナイト・フィバーのサウンドトラック』から2枚目のシングルとして、1977年12月13日に発売されました。
『サタディー・ナイト・フィーバ』の作中の曲の一つです。
映画の概要
音楽と映画を融合させたこの作品は、60年代のディスコブームの再燃を到来させました。
1970年代のアメリカ社会を背景に、行き場のない青春のエネルギーをディスコで踊ることで晴らす、惰性の生活を送っていたジョン・トラボルタ演じる青年トニーが、ディスコで出会った女性ステファニーの生き方に心惹かれ、新しい生活に目覚め大人へと成長する様を描いています。
週末ごとに行くディスコが主な舞台の映画です。
裕福な住人が多い華やかな都会、マンハッタン。
橋を渡ったらすぐの位置にある、労働者の街であるブルックリンと対比して描かれています。
単なる娯楽映画ではなく、当時のアメリカの格差社会を風刺した映画でもあります。
この映画のトラボルタの風貌や決めポーズ、映画に使われたディスコ・ミュージックが世界的に人気となり、ディスコ文化を取り巻くファッションやサブカルチャーといった世界の若者文化に大きな影響を与えました。
『パルプ・フィクション』で蘇るジョン・トラボルタ
ワルの空気をまとったヴィンセント役には当初ふたりの候補がいました。
ひとりは『レザボア・ドッグス』のマイケル・マドセン。
というのも、ヴィンセントは彼が同作で演じたキャラクターと兄弟であるという裏設定をタランティーノが考えていたからだそうです。
しかし、脚本を読んだマドセンは辞退し、もうひとりの適役ジョン・トラボルタに猛アプローチがかけられます。
『サタデー・ナイト・フィーバー』『ミッドナイトクロス』の大ファンであるタランティーノは、当時キャリアが停滞していたトラボルタに、あの頃の輝きを取り戻すような役をやって欲しいと思っていたとの事です。
ところがスタジオ側は、ヴィセンセント役に勢いのある俳優の起用を望んでいました。
彼らが提案してきたのは『マイ・レフトフット』でアカデミー賞を受賞したダニエル・デイ=ルイス。
これにタランティーノは反対し、『トラボルタがやらないなら、この映画は撮らない』とまで言い切ったのです。
そんな彼の意気に応えて、トラボルタは出演が決まった後、ヴィンセントのキャラクターを掘り下げ、オールドスタイルのダンスを披露する愛すべきギャング像を体現しました。
そしてタランティーノの希望通り、本作でトラボルタのキャリアは劇的に浮上することとなります。
これは、筆者の読者が教えてくれた映画です。
その方が以前のトラボルタより素敵だと教えてくださいました。
Bee Gees – Stayin’ Alive (Official Video)
Bee Gees – Night Fever (Official Video)
根っからの蛍光灯の筆者
昨夜、CDからiTunesにダウンロードしてあった、Bee Geesの曲を聴きながら、サイトの編集を行って居ました。
あれ?これってあれじゃない?と思い出して動画を探しました。
根っからの天然蛍光灯です。笑
ブログの操作を覚えるのに、器用ではない筆者は、他のことが思い出せなかったりして、家族が心配してくれていました。
ここ数日やっと家のことも少しずつ出来るようになり、学びに疲れたら家事をして気分転換する余裕も出てきました。
座ってばかりいると、腰が痛くなったり足腰が弱くなりますよね。
家事をすることは運動だと思っています。
家族もほっとしたようです。
集中している時には、黙って見守ってくれています。
有り難いことです。
学ぶべきことが多いことに楽しんで挑戦しています。
どれだけの事を覚えられるかは、見当もつきませんが。
叔母が身をもって教えてくれた、幾つになっても遅いことはないと。。。
叔母は74歳から墨絵をはじめて、東京の展覧会に出展もしていました。
何度も諦めかけていましたが、少しだけ余裕が出来てきたように思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
パルプフィクションのジョントラボルタのダンスのシーン、好きです!٩( ᐛ )و
パルプフィクションですか。
調べてみますね。
ありがとうございます。