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ジャック・ニコルソン知ったきっかけ、映画イージ・ライダー



ジャック・ニコルソンの存在を知ったきっかけは、ピーター・フォンダのイージ・ライダーでした。



ピーター・フォンダが余りにも素敵でジャックニコルソンの存在は後で気づくことに。。。笑


イージー・ライダー

1969年公開のアメリカ映画。

日本では1970年に公開された。

監督:デニス・ホッパー

脚本:デニス・ホッパー、ピーター・フォンダ、テリー・サザーン

制作:ピーター・フォンダ

主演者:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン

音楽:ザ・バンド、ザ・バーズ他

1998年に、アメリカ国立フイルム登録簿に永久保存登録されました。

ストーリー

メキシコからロサンゼルスへのコカイン密輸で大金を得たワイアット(ピーター・フォンダ)とビリー(デニス・ホッパー)。

お金をフルカスタムされたハーレーダビットソンのタンク内に隠し、カルフォルニアからマルディグラ(謝肉祭)の行われるルジアナ州ニューオリンズ目指して旅に出ます。

カトリックの信者の農夫の家でランチをご馳走になったり、ヒッチハイクをしていたヒッピーを拾って彼らのコミューヘンへ立ち寄ったりと気ままな旅を続ける二人。

しかし旅の途中、無許可で祭りのパレードに参加したことを咎められ留置場に入れられる。



そこで若い弁護士ハンセン(ジャック・ニコルソン)と出会い意気投合する。

ハンセンの口利きで釈放された二人は、ハンセンと共にルイジアナ州ニューオリンズに向けて旅を続ける。

しかし、『自由』を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に逢い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する。

ジャック・ニコルソンのオーバリアクションには思わず笑いが溢れる。

この頃からバッドマンのジョーカーやシャイニングの片鱗を感じずにはいられない。





音楽

ピーター・フォンダはボブ・ディランに映画のテーマソングを依頼したが断れてしまいます。

ボブ・ディランが走り書きした詩の断片を『これをマッギンに渡してくれ。彼ならどうしたらいいか分かるはずだ』と言う。

ディランは『イージー・ライダー』の内輪向けの上演会で自分の名前がテーマソングの共作者としてクレジットされていることに気づいた。

彼はマッギンに連絡し、エンドロールから自分の名前を外すこと、及び今後のリリースされる際にも名前を外ことを欲求したため、現在に至るまで『イージ・ライダーのバラード』の作者のクレジット上の名義はマッギンののみとされています。

映画のサウンドトラック・アルバムは1969年8月にダンヒル・レコードから発売される。

サウンドトラック・アルバム収録曲

Side1

1.ザ・プレッシャー(ステッペンウルフ)

2.ワイルドで行こう!(ステッペンウルフ)

3.ザ・ウェイト(スミス)

4.ワズント・ボーン・トゥ・フォロー(バーズ)

5.イフ・ユー・ウォント・トゥ・ビー・ア・バード(ザ・ホーリー・モーダル・ラウンダーズ)

Side2

1.ドント・ボガート・ミー(フラタニティー・オブ・マン)

2.イフ・シックス・ワズ・ナイン(ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス)

3.キリエ・エレソン/マルディ・グラ(エレクトリック・プルーンズ)

4.イッツ・オールライト・マ(ロジャー・マッギン)

5.イージー・ライダーのバラード(ロジャー・マッギン)

(Wikipediaより掲載)

最初のテーマ曲のワイルドで行こう!は好きな曲の一つ。

それで、ステッペンウルフの事も調べてみました。




ステッペンウルフ

1967年カナダで結成されたロックバンド。

バンド名は、ヘルマン・ヘッセの小説『荒野のおおかみ』から名付けられた。

彼らは1960年代に熱狂的なファンの支持を得て、現在までに全世界で2.500万以上のアルバムの売上を記録している。

デビューアルバムからシングルカットされた第3シングルの『ワイルドでいこう!』と『ザ・プレッシャー』の2曲が映画『イージ・ライダー』の作中で用いられたことにより世界規模の知名度を得ることになった。

ワイルドで行こう!のYouTubeはありましたが、文字列が乱れてしまいます。

ステップウルフのワイルドでいこう!リンクだけ掲載しておきます。

この動画を見る限りは、やはり映画の映像と一緒だから尚一層際立つのだと感じました。

映画と音楽の関係は本当に重要だと思います。




この時代の背景

現代では生き方それぞれでそれほど気になることでもない。

まあ、SNSが出現してからは事情も大きく変化しましたが。

悲しい現実です。

この時代はロサンゼルスでは珍しくもない事でも、南部ではバイクに乗って放浪するとヒッピーだと思われる。

長髪だけでもそう捉えられる時代でした。

頑固な南米人たちにとっては、ヒッピーは人間の屑として扱われた。

偶然立ち寄った南部の保安官たちによって、夜襲を受け叩きのめされ、同行していた弁護士を殺されてしまう。

アメリカの南部はリンチの伝統が残っていると気づかされる。

アメリカの南部では、土地の価値観と違ったことをするというのは命がけの事。

この映画のラストシーンは衝撃的で忘れる事が出来ない。

気持ちよくバイクを運転している彼らを見つけると、地元の二人組の彼らを懲らしめてやろうとして、軽トラックの中からライフルで撃ってくる。

ホッパーがその銃弾をまともに受け、バイクごと転倒して瀕死の重傷を負う事になる。

続いてフォンダの方も、乗っていたバイクに正面から軽トラックにぶつけられ、バイクごと飛ばされてしまう。

即死!

南部では変わった風采の連中は生きている価値を持たず、殺されても当然という考えが強く支配されている。

今現在起きている黒人に対して、警官が殺害してしまう事柄はこうした歴史が物語っている。

100人居れば100通りの生き方があって良いと思う。

彼らは自由を求めているだけ。

殺戮はしない。

殺戮の方が大罪だと思うのだが。

自由の国アメリカと言われているが、今もなお続く差別は何だろうかと思う。

そうした日常の差別に対しての、ピーター・フォンダからのメッセージだと私は思う。

この映画では、ロック・ミュージックが数多く流れていて、音楽映画としても楽しめるようになっている。

ジミ・ヘンドリックスといった当時の人気歌手の声も流れてくるので二重に楽しめる映画。

最後まで読んでくださり有難う御座います。





2件のコメント »

  1. 私が高校の時の映画ですね。画期的な映画でした。
    ワイルドで行こう!(ステッペンウルフ)は今もメロディを口ずさめますよ。
    アメリカン・ロックの正統派と言うか・・・

    • そうですよね。
      記憶に残る良い曲です。
      その当時としては斬新な曲でしたよね。

      色々考えさせられた映画ですよね。
      いつもありがとうございます。

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