イルカと泳ぐということはそれなりの練習が不可欠です
イルカと泳ぐためには
まずダイビングプールで何度も練習しなければいけません。
鈴木あやの様にご紹介頂き、ダイビング業界のレジェントと言われている須賀次郎先生に学ぶことになりました。
須賀先生は見てない様で見ておられる。
見てるぞ!という視線では泳ぐ方も緊張しますからね。
何も言わずにただ見守っているだけで、ここぞと言う時に適切なアドバイスをして下さいます。
『あれ!見ていたの』と驚くほど自然な形での指導をして下さいます。
ドルフインスイムを近くのショップで習うには、一万越えの講習料となり続けられない。(2時間)
須賀先生の日本潜水会では、年間の保険料が2.000円。
2時間の東京辰巳国際水泳場での使用料が、2.000円。
週に一度の練習ではなかなか上手くは泳げませんでした。
須賀先生は、子供の頃から泳いでいましたから凄いものです。
今年85歳となられた先生は、陸上ではそれなりに支えてあげたいと思う状況ですが。。。
いざ潜ると若い人に負けてはいません。笑
2014年4月2日に須賀先生の許可を得て、須賀先生の公式サイトから画像など取り込んでWikipediaを作成させて頂きました。
顔写真は、 2014年12月7日 特定非営利法人 日本水中科学協会 JAUS 第4回シンポジウムに参加した際の写真を掲載させて頂きました。
先生は大変喜んでくださりそれだけで幸せな気分になる筆者でした。
ここ数年通って居ませんが、未だに元気に潜られているブログを見て心から喜ぶと共に、とても驚いています。
サイトはこちらからご覧いただけます。
スキューバダイビングで体が慣れている私には難しい挑戦でした
編集の方法は幾らでもありますが、この時はまだ潜水に慣れていなくて良い動画が撮れるわけがありません。
それでも、何もしなければ前に進むことも出来ませんから。
編集の余地はあっても、自身の思い出として残しておきました。
編集に音楽を入れているには訳があります。
水深30mまで潜れば無音の世界となりますが、東京辰巳国際水泳場は5mですので、皆さんの呼吸の音、
ぶくぶくと言う音が入るので煩くなります。
その為音消しをしたり、音楽を入れたりとか皆様もされているようです。
須賀先生が撮影された動画はこれです。
須賀先生は強要しないタイプ。
練習の最後に5分だけのフリスピー。
この水中フリスピーは参加したい人だけがすると言う内容です。
このフリスピーには良い点が一杯あります。
それは、フリスピーを取ろうとすると夢中になり、仰向けになったり色々な体勢を取っていることに気づきます。
鈴木あやの様が泳がれているように、イルカさんと泳ぐにはこうした動きがとても重要になってきます。
野生のイルカさんは、こちらに余裕が無いと近づいてきてくれません。
急いで近付こうとすると逃げてしまいます。
その為にはそれ相応の年月が必要かと思います。
ただ、若い方は肺活量も違いますから、良い泳ぎをされる方が多いのが現実です。
でも、これも遅いと言う事はありません。
何でもそうですが慣れですね。
慣れれば色々な事が楽しめます。
最後まで読んでくださり有難うございます。
初めまして!素敵な世界を教えていただきありがとうございます。フォローいただいていたのでお邪魔いたしました。もう20年程前にオープンを沖縄で撮った後は地中海で数度潜っただけでダイビングを全くできなくなってから10年以上経ちます。スノーケルは夏に時々しますが、やはりダイビングが恋しいです。子育てが終わったらまたいつかできる様に体を整えておかないといけないですね。皆様が5mのプールでドルフィンの様に泳がれるお姿に感動しました!!今すぐ私も潜りたいです。またお邪魔させてください。
初めまして!
子育てが終わった後でも大丈夫ですよ。
私は、58歳からのダイビングでしたし、何事も遅いと言う事は有りません。
そう言えば思い出しました。
大きくなった子供さん(大学生位かな?)と親子で楽しくダイビングなさってる姿はとても微笑ましかったです。
女の子2人と男の子1人の5人家族で、とても楽しそうでした。
ブログ見て下さり有り難う御座います。
これからも宜しくお願いします。
須賀次郎先生のドルフィンスイムがお勧めです。
お返事ありがとうございます!
それでは、いつか娘と一緒に潜れる日を夢見て私も頑張ります。
またブログにお伺いさせてください。
有り難う御座います。
私もお邪魔させて頂きます。
宜しくお願いします🤲