コンテンツへ移動

イルカと少年 事実に基づく感動のストリー




チャールズ・マーティン・スミス監督映画

イルカと少年は、2011年9月公開のアメリカ映画ですが日本では公開されていません。

テレビで放送されていました。

漁船網に引っかかり尾びれを失くしたバンドウイルカのウィンター

彼女のためにイルカの義尾を作ろうとする人々を、イルカに出会った少年との絆を通して描いたノンフィクション作品となっています。

2020年4月28日現在、この映画は日本国内の中学校3年の英語の教科書に引用され、あらすじが載せられています。

尾びれ無しで泳ぐウィンター

2005年12月、およそ生後2か月〜3か月。

フロリダ州ケープカナベラル近郊の湾で、カニ漁に絡まっていたところを保護され、水族館に搬送されました。



ソーヤーとウィンターとの出会い

ある日海岸で罠にかかったイルカに出会う。

近くにいたおじいさんが助けたいから携帯を貸してくれと言ってきたが、ソーヤーは先に罠を外してあげて喋りかけました。

それはイルカと会話しているようでした。

そんな時、そのイルカは救急搬送され罠によってケガしたそのイルカはウィンターと名づけられ、海の病院に入院することになります。

尾びれを失ったイルカと少年との絆を実話に基づいて描いた感動作品

今も尚、この映画を観る度に笑顔になり、感動と涙で胸が熱くなる。

ウィンターは尾びれに怪我をしていて感染を起こしていました。

心配するソーヤー少年は毎日ウィンターの様子を見に海の病院へと通います。

ウィンターはソーヤーが側にいると、鳴いて呼んでいることに、海の病院の医師、クレイ・ハスケット博士が気付きます。

それからは、ソーヤーは、毎日病院に来て面倒をみる許可を得ます。

クレイが餌をあげようとしても、ウィンターは食べようとはしません。

ソーヤーはクレイでは無理だった食事をあげる事にも成功します。

ウインターは尾びれの感染が酷くて切り落とすことになります。

尾びれを失ったイルカは死ぬ運命

尾びれを失ったイルカは死ぬ運命がほとんどでした。

ところが、ウィンターは無い尾びれを横に振って泳ぎ始めます。

喜びは束の間の事で、その事が原因で脊髄を痛める可能性が出てきます。

このままでは死んでしまうと皆頭を抱えます。

ソーヤーは閃きます。

マッカーシー博士(モーガン・フリーマン)にウィンターの人工尾びれを作って貰うよう依頼に行きます。

マッカーシー博士は熟練の義肢装具師。


人工尾びれの開発に試行錯誤する中、ソーヤーはウィンターが再び泳げるよう奮闘しますが、ウィンターは何度も人工尾びれを壊してしまう。

実際に尾びれを失ったイルカ、ウィンターが出演した事でも話題を呼んだこの映画。

致命的な傷を負ったイルカが再び泳げるようになるまでの感動ストーリーを、丁寧に追っていく中で、少年の成長も巧みに取り入れて、家族全員で楽しめる映画になっています。


ウィンターが遂に泳げるようになるシーンは、実話である事でもあって感動的な映画となっています。

この映画の見所は、エンディングが流れる前くらいに、ソーヤーとウィンターが抱き合いながら泳ぐ場面はとても美しい芸術的な印象でした。


資金不足で運営が困難になっていた病院

大型のハリケーンが発生して病院は大きな被害を負います。

以前から資金不足で運営が困難になっていた病院は、売却することを決めます。

他の動物達は引き取り手が見つかりますが、ウィンターは障害があるため引き取り手が見つかりません。

ソーヤーはとても落ち込みますが、ホームページを作ってウィンターを宣伝します。

ショーを開催してお金を集める計画を考えます。

ショーの開催が決まる中、何度製作してもウィンターは人工尾びれを気に入りませんでした。

ソーヤーはウィンターとの意思疎通で擦れているのが嫌だと分かります。

ショー間近になって、素材を変えた人工尾びれを気に入ったウィンターはやっと見事に泳ぎます。

ショーは大成功に終わり、売却先のオーナーが、このまま水族館と病院を続けて欲しいと言ってくれます。

現在もウィンターはフロリダで元気に泳いでいます。

登場人物


役名俳優
クレイ・ハスケット博士ハリー・コニック・Jr.
ソーヤー・ネルソンネイサン・ギャンブル
ロレーヌ・ネルソンアシュレイ・ジャッド
リード・ハスケット
クリス・クリストファーソン
キャメロン・マッカーシー博士モーガン・フリーマン
カイル・コネランオースティン・ストウェル
イルカのウィンターウィンター






実際の映像



水族館ではこのような活動もされています。



作品中にもこのような映像がありましたが、今でもウインターは多くの障害を抱えている方々の心の支えになっています。

筆者も御蔵島でイルカさんと共に泳ぎました。

イルカさんは、人の心に寄り添ってくれる天性のものを持っていると聞いた事があります。

例えば、心が傷ついた人に語りかけるように癒してくれたり。。。

身体の障害だけではなく、心に傷を持つ人にも癒しを与えてくれる存在だと筆者は感じています。

最後まで読んでくださり有難う御座います。




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。